ご挨拶

株式会社 東鈴紙器は昭和50年(1975年)の創業以来、数々の時代の荒波に挑戦し続けてまいりました。

そして今日を迎えられるのも、お取引先様や関連業社の皆様のご指導のおかげ、また社員スタッフの多大なる努力によるもの、そして先輩たちがのこしてくれた『土台』となる財産のおかげと感謝しております。

弊社は常にお客様のご要望に、満足していただけるように、さまざまな、情報やアイデアを常に吸収し続け、お取引先様とのコミュニケーションを大事にして、常にQ(品質)・C(コスト)・D(デリバリー)に挑戦し続けます。

また一方では、お取引先様はもちろんのこと、社員もお互いを大事にして、株式会社 東鈴紙器の社是ともいうべき『和』を大切にし、その中心にある『愛』を持って弊社一丸となり、社会や環境問題も考慮しながら、より一層、お取引先様の皆様から愛される株式会社 東鈴紙器に成長したいと思います。

更なるご指導、ご鞭撻を宜しく御願い申し上げます。

株式会社東鈴紙器代表取締役社長 鈴木 和弥

会社概要

社名株式会社東鈴紙器
創立昭和50年(1975年)4月1日
代表取締役鈴木 和弥
資本金2,000万円
年商10億円
所在地〒252-0217 神奈川県相模原市中央区小町通2-10-17
営業品目◎段ボール、紙器、梱包材製造販売
◎エコパッキン(環境配慮型緩衝材)製造販売
◎商業印刷全般、段プラケース
◎梱包、包装、倉庫に関する製作・管理および発送業務
◎副資材等の販売
取引会社西武信用金庫矢部支店
スルガ銀行相模原支店
みずほ銀行橋本支店
社員数男性32名 女性13名 計45

協力会社

  • サカエ包装企画株式会社 (神奈川県相模原市中央区横山台1-16-15)
  • 大和システム運輸株式会社 (東京都八王子市大和田町1-21-2)
  • ムサシ王子コンテナ―株式会社 (埼玉県入間市狭山ヶ原11-7)
  • 美鈴紙業株式会社 (神奈川県相模原市緑区橋本台3-1-12)
  • タマパック株式会社 (山梨県甲府市国玉町831)
  • 株式会社クラウンパッケージ (神奈川県伊勢原市小稲葉271番地)

沿革

昭和50年(1975年)04月株式会社東鈴紙器を相模原市相模原に設立
昭和51年(1976年)04月静岡県引佐郡奥山(現:浜松市北区)に浜松営業所を設立
昭和55年(1980年)10月業務拡大にともない相模原市小町通りに本社・工場を新設移転
昭和58年(1983年)10月相模原市にサカエ包装企画株式会社を設立
昭和62年(1987年)09月UPS-AS C,Aプリンタースロッター設置
平成元年(1989年)08月NEC S3100-40Aコンピューター設置
平成02年(1990年)06月サカエ包装企画株式会社にハイプリンター美術印刷 C,A NHPA125型新設
平成03年(1991年)05月旧スリッターをC,A NHPA126型と交換新設
平成03年(1991年)06月1P,2P用C,A NETS-28型新設 第一次C.A.C完了
平成06年(1994年)12月プリンタースロッタープラムミュー設置
平成11年(1999年)07月茨城県那珂郡那珂町(現:那珂市菅谷)に水戸営業所を設立
平成12年(2000年)10月ミニグルアーマシン設置
平成12年(2000年)12月全自動平盤打抜機SU-1400型設置
平成14年(2002年)05月グラフィックス事業部設立
平成15年(2003年)10月小袋包装(エコパッキン)ライン WK-330L設置
平成17年(2005年)05月フォルダーグルアマシン NCMG27-1411型設置
平成17年(2005年)05月2Pグルア―マシン設置
平成18年(2006年)06月車輪付きペダル式ゴミ箱台 特許取得(特許No.2004-187057)
平成19年(2007年)06月グラフィックス事業部閉鎖
平成20年(2008年)12月株式会社東鈴紙器第二工場設立
平成20年(2008年)12月小袋包装(エコパッキン)ライン WK-3000eco増設
平成21年(2009年)03月カッティングプロッタ ACTIVE I 2016-15設置
平成27年(2015年)03月プリンタースロッター エクオス2.1設置
平成27年(2015年)06月高速処理サンプルカッター設置
令和元年(2019年)09月オートセットスリッター設置

設備紹介

品質について

私たちはものづくりの基本である 6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・習慣)を重視しています。6Sを確実に実施することが従業員の安全の確保とムリ・ムダ・ムラの排除につながり、生産性の向上と恒常的な高い品質の製品の供給が可能となります。
基本を重視することがお客様の「ご要望」に高いレベルで応えられる理由です。各部署ごと、またひとり一人が責任を持って製品を作り、複数の目で品質管理を行い、製品エラーを極力抑えるよう高い意識で取り組んでいます。
お客様の満足と喜びが、我々社員の喜びへ、ひいては地域社会の貢献となり、日本の、さらには『宇宙船地球号』の乗組員として持続的可能な社会に貢献するよう努力してまいります。

設備